うき元公務員(市役所10年)。24歳でリュック1つで家を出て、保証人ゼロ・貯金50万で自分の部屋を確保した、毒親脱出の当事者。親に言われた通り公務員になり、10年で辞めた。
詳しいプロフィールはこちら
————!特集記事!————
「一度逃げたのに戻ってしまった…もう終わりだ」と絶望しているあなたは必読。
5年後、毒親から脱出して自分の人生を取り戻せている人と、実家に戻されて一生親の支配下で心を病み続ける人の違いとは…?
なぜか自分は大丈夫だと思い込んでいる人ほど罠にハマる【3つの特徴】を公開。



「一度逃げたのに、結局戻ってしまった…」



「もう二度目なんて、ないんじゃないか…」



「やっぱり、自分が弱いから失敗したんだ…」
この記事を読めば、「戻ったことは失敗じゃない」と心底わかって、次に動く道筋が見えます。
僕も高校時代に家出して、速攻で見つかって連れ戻されました。
連れ戻されてからの家の中は、まさに地獄だった。
監視が強まって、心はボロボロになって、「もう二度と逃げられない」って本気で思いました。
でもね、その8年後に2回目で成功したんですよね。
…でも、今になってきちんと考えると、
「一度戻ってしまった」ことは、「失敗」なんてあり得ない話です。
むしろ、次に成功するための「準備期間」だとすらいえます。
僕自身の「連れ戻し→再脱出」の体験と、同じ道を通った人たちの声をモリモリで語りますからね。
【うきのプロフィールと実績】
「実家にいれば生活は安定だし親孝行にもなるよね…」というありがちな義務感で実家に戻るも、
過剰な監視・ヒステリックな暴言・自由のない生活などに発狂。3年間耐えるも、精神の限界に達しついに決死の家出を決意する。
しかし、準備不足がたたり親にすぐ見つかって速攻で連れ戻され本気で絶望。
最後の手段として、今度は周到な「準備」をスタート。
親の監視下で働き、保証人不要の物件や寮付き求人の情報を集める血の努力を開始。
約1年で初期費用を貯め、親に一切バレずに保証人不要の部屋を借りて2回目の脱出に成功。
実家時代に渇望し続けた「親の足音に怯えない自由な生活」を実現。
現在は当事者の立場から、同じように実家に連れ戻されて絶望している人をサポートしている。
一度戻ったのは「失敗」じゃない


改めて、「一度戻ってしまった」ことは、全く失敗じゃありません。
むしろ、「準備が足りなかっただけ」です。
だって、想像してみてください。
「一度戻ったんだから、もう逃げられない…」と思い込みながら、
いつ心が壊れるかもわからない、
いつ親の支配が終わるかもわからない…
あなたの人生を守ってくれるわけでもない親のために、
日々「ここにいたら壊れる」と感じる毎日を繰り返すこと、5年・10年・20年…
気づいたときには、
もう取り返しがつかないほどの年月が過ぎている…



僕がもし「一度戻ったからもう無理だ」と諦めて実家に留まったままだったら、本当にこんな地獄の未来に足を踏み入れていたことは間違いないはず…
そんな未来に進む道を自ら拒否し、
「ここは自分の場所じゃない」と自分自身を見つめ、
もっと自由を取り戻せる自分の人生を掴みに立ち上がる。
これのどこが「失敗」なのか。
少なくとも僕は、
失敗どころか「次への第一歩」だと思いますね。
「一度戻ったら、もう逃げられない」は、前回の失敗が植えつけた恐怖の幻想
そもそも、「一度戻ってしまったら、もうおしまいだ!」という恐怖が事実のように思えるのは、
「前回の失敗」という強烈な体験に支配されているから。
あの時は確かに、
「二度と逃げられない」と絶望し、親の顔色をうかがうのが、その場で生き延びるための精一杯の選択でした。
しかし実際には、
言い方は悪いですが、
それは心理学でいう「学習性無力感」に囚われて、
無駄だと諦めてしまっているだけの状態
にすぎないのです。
知っている方も多いかもしれませんが、
長期にわたって回避できないストレスにさらされ続けると、
人は「何をやっても無駄だ」と学習してしまいます。
学習性無力感
長期にわたり回避不能なストレスにさらされ続けると、
たとえ回避可能な状況に置かれても、自ら逃れようとしなくなる心理現象。
あの心理学者のセリグマンが犬の実験で証明したように、
たとえ逃げ出せるドアが開いていたとしても、自ら動こうとすることすら諦めてしまう状態。
その恐怖と無力感に、心が完全に支配されてしまっていただけなんです。
そして、あなた自身もこの話を
「自分は弱いから戻ってしまったんだ」と
スルーしがちですが、
実際には、
全く他人事でいられるような状況ではありません。
恐怖によって行動を奪われただけの「学習性無力感の当事者」
なんです。
- 監視が前よりも遥かに厳しくなり、プライベートが一切なくなる
- 「前科者」扱いされ、一歩外出するのにも理由を問い詰められる
- スマホや郵便物を親にチェックされるリスクが跳ね上がる
- 親の機嫌を損ねないよう、常に奴隷のように顔色をうかがう生活に戻る
- 「やっぱり自分はダメなんだ」と精神的に無力化され、脱出する意欲そのものを奪われる
- 世間や友人からも「実家に戻れて良かったね」「親孝行しなさい」と無理解な言葉をかけられる
- 親からの「誰のおかげで生活できてるんだ」という恩着せがましい暴言に耐え続ける
- 経済的な主導権を親に握られ、自立のための貯金すら困難になる
- 年月だけがただ過ぎていき、気づいたときには親の介護や共倒れの未来が確定する
※毒親から離れられない人なら知っておくべき
恐怖のどん底から脱出したリアルな現実はこちら



こんな支配の中に甘んじて生き残っていくために必要なのは、
「戻ってしまったから…」と、諦めて実家に耐え続けることじゃない!
もちろん、
あなたが親とうまく折り合いをつけて、
実家で日々平穏に暮らしながら生きられるなら、
歪んでいく実家の中でも、
暮らしていくことは可能でしょう。
しかし、「ここにいたら壊れる」と苦しみながら、
「いつか親が分かってくれるはず」
という最後の期待と恐怖の支配にしがみつく…
感情論を抜きにして、
フラットにシビアに現実を見て、
それは本当に今後の人生の生存戦略として適切でしょうか?



もちろん、明日いきなり家を飛び出すのは無謀かもしれませんが、
「次こそはお金・住まい・情報の準備を整えて出る」と計画を立てて行動を起こすことは、失敗なんかではないと断言します…!
実家に連れ戻された・戻ってしまった理由は?


ここからは、実際によくある
実家に「連れ戻された・戻ってしまった」本当の理由を整理していきます。



僕自身がどうしても逃げ切れなかった理由や、ネットにあふれる当事者たちのリアルな声を元にお話していきます
そのへんの、「覚悟が足りなかった」「意志が弱かった」と片付けるだけの記事とは一線を画す、
重いリアルな現実も中には含まれていますので、ご注意ください。
結論を言うと、下記5つです。
- 当事者を使い殺しにする実家の体質(お金の不足)
- 過剰な干渉・突然のチェック…プライバシーの圧倒的崩壊(住所特定)
- 呪いの言葉・罪悪感…実家生活の圧倒的ストレス(育ててもらった恩)
- 周囲からの執拗な引き止め・世間体の強要(理不尽なヤジ)
- 実家に依存し続ける将来の圧倒的崩壊(共倒れへのカウントダウン)
順にお伝えしていきますね。
当事者を使い殺しにする実家の体質
まず、戻らざるを得なくなる最も多い理由が、
当事者を使い殺しにする実家の体質です。
僕自身も含め、
「自分は都合の良い労働力・所有物と同レベルの扱いなんだな」と感じる方は、本当に多いです。
例えば、下記。ネットにあふれる当事者たちのリアルな声です。
毒親から逃げる方法について相談したいです。
私ではなく恋人の話ですが、彼は成人しており、
事情があり仕事を辞め実家に戻って暮らしています。
現在就職活動中なのですが親がかなりの毒親で郵便物等物を隠されたり、食べ物を貰えずにいたり、行動を制限されたり監視されたりしています。
彼は早く家を出ようと就職活動頑張っていますがまだすぐに家を出られる訳では無いので嫌がらせに苦しんでいます。
シェルターなどにも行ったことがあるそうですがご飯は貰えたものの家があるから避難などはさせて貰えなかったそうです。
私が同棲して家から出させてあげようかという考えもあったのですが、同棲というのも色々問題があるしすぐに出来るわけではないので他に出来るだけ早く家を出る方法など良い方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします(出典:Yahoo!知恵袋)
親の都合よく利用され、
働いても、家事の手伝いをしても、自由はなにひとつない。
子どもの自己犠牲の上に成り立つ実家の生活。
あなたも、身に覚えはないでしょうか?
例えば僕の場合、
当時、アパートを借りるための初期費用だけで40万円以上がかかりました。
仕事帰りにこっそり不動産屋に通って契約したのですが、
貯金は50万円ほどしかなかったので、手元には10万円も残りません。
家具や家電を揃える余裕なんてなく、ガスや水道を通すだけでも必死でした。
要するに、「実家を脱出することはできたけれど、もし貯金が数万円しかなかったら一瞬で破産していた」という状態。
自立のハードルは本当に高いな、と…(そして新居で生活費を切り詰める極貧生活が始まったのは、言うまでもなく…)



当時、実家では『怒られないこと』だけが正解だったから、
自分が本当にやりたいことが20年間ずっとわからなくて、
バイトして自分で稼ぐという自律の感覚を掴むのにも、ものすごく苦労しました…
そして、都合の良い労働力たる僕たちは、
従順に動くのが当たり前で、お金が尽きて戻ればまた支配下に置かれる。
こんなの、心も折れて戻ってしまいますよね。
過剰な干渉・突然のチェック…プライバシーの圧倒的崩壊
2つ目に、過剰な干渉や突然のチェックなどによる、プライバシーの崩壊。
ネットにあふれる当事者たちの生の声を掲載します。
賃貸保証会社の緊急連絡先への確認の連絡内容についてです。
実は先日親に内緒で会社を退職し現在アルバイトで生計を立てています。
そこで収入と家賃の兼ね合いもあってか引越しすることを決めました。
そこで不動産屋で色々手続きを踏んで残すは賃貸保証会社の審査だけとなりました。
そこで質問なのですが保証会社から緊急連絡先(親)への電話の確認があるみたいなのですがその確認で私が現在フリーターで在るという事現在の年収は親にバレてしまうのでしょうか?(出典:Yahoo!知恵袋)
住民票に閲覧制限をかけてもらったのに親に住所がバレるのって一体どこでバレたんでしょうか。
(出典:Yahoo!知恵袋)
【至急】22歳女 一人暮らしです。 あと10日ほどで毒親に内緒で引っ越します。
少し長くなりますが、なるべく端的に書いていきます。
私には出会って1年、交際を始めて半年の彼氏がいます。 (中略)
しかしここで私個人の問題が発生しています。
①両親は私が退職したことを知らない ②当然私が関東へ行くことも知らない ③毒親なので仕事やプライベートの細かなことをしつこく聴取されるが、かなりの嘘をついてなんとか誤魔化してきた (中略)
ちょうど引越しと同時期に診断結果が判る予定ですが、仕事をやめたなんて言って実家に強制送還されることは避けたいです。
次こそ本当に壊れていまいそう…。
私はこのまま進んでいいのでしょうか。親へはどう報告するべきでしょうか…怖くてたまりません。(出典:Yahoo!知恵袋)
- 保証人に親を指定したため、不動産会社から実家に連絡がいってバレた
- 住民票を実家に置いたままにして、親が役所経由で現住所を特定した
- 新居の契約書や郵便物が実家に届き、親に勝手に開封されて問い詰められた
この「干渉」のリスクからは、
実家にとどまる、もしくは十分な知識を持たずに逃げる限り、永遠に逃れられない。
親が保証人になる保証会社を使うことは、
もはや自分から「ここに逃げます」と親に手紙を送るようなもの。
いつ契約書類を勝手に開封されてバレるのやら、
わかったもんじゃありませんよね。
しかも、親の執念深さや過干渉の強さで、
年々この「郵便物チェック」による身元バレの可能性は増えていく一方。



僕自身も、脱出用の新居の契約書類が実家のポストに届いたとき、
親に勝手に封を切られて中身を見られ、
仕事から帰るなり『不動産会社に行って契約を取り消してこい!』
と怒鳴られて、本当にパニックになりました…
実際、「黙ってアパートを借りれば逃げられる」なんて、
もう甘い認識の昔話です。
本当に最悪な話ですが、
毒親から逃げる当事者にとって、情報不足による住所バレはもはや日常的なリスク。
「住民票の閲覧制限」の盲点
DVや毒親から物理的に逃れる場合、
役所で住民票の閲覧制限(支援措置)をかけなければ、
親は「戸籍謄本」や「住民票の除票」を使って簡単に新住所を取得できてしまう。
この公的制度の存在を知らずに住民票を移し、逃げ先が即座にバレて連れ戻されるケースが後を絶たない。(引用元:『毒親絶縁の手引き[改訂新版]』(監修:柴田 収)より)
あなたも、もしかしたら既に親の厳しい監視網の中にいるかもしれませんね。
もしくは、数か月後にいきなり住所がバレるかも…
と考えると、やはり戻ってしまうのは自然なことです。
呪いの言葉・罪悪感…実家生活の圧倒的ストレス
3つ目に、実家生活における、呪いの言葉や罪悪感によるストレス。
最も最悪なのが、「育ててもらった恩」という呪いですよね。僕自身も、色んな罪悪感に襲われて、精神的に参ってしまった時期もありました。
そもそも、親子の支配関係の構造自体が、
親サイドの特権意識を増長させ、子供に罪悪感を植え付けやすい環境にあります。
理由は2つ。
- 親が「お前を育てるのにいくらかかったと思っているんだ」と恩を着せ、子供をコントロールする構造
- 親の言うことを聞くときだけ可愛がる「条件付きの愛」によって、子供自身が「親の期待に応えない自分は悪だ」と思い込む洗脳構造



あなたも一度くらいは、『育ててもらった恩』という言葉を盾に、
自分の思い通りに動かそうとしてくる親に苦しめられたことはないでしょうか?
また、単に説教だけでなく、
毒親の支配下で純粋培養された「呪いの言葉」も、あなたの頭の中で勝手に再生されていませんか?
- 「親に向かってなんだその態度は」と絶対服従を求める“親偉いマン”の脅し
- 「産まなければよかった」「あんたのせいで私の人生はめちゃくちゃ」という“被害者アピール”の泣き落とし
- 「近所にどう言い訳するんだ」「世間体が悪い」と世間の目を盾にする“世間体マシーン”の監視、などなど…



もちろん『親も完璧じゃないから』と頭では理解しようとするんだけど、
脱出した後の新居で、夜中にふと目が覚めて『あの人は今ごろ、一人でご飯を食べているんだろうか』と親を可哀想に思ってしまい、
本当に心を削られました…
「こんな呪いの言葉から解放されたい!実家を出たい!」という声は非常に多いのです。
周囲からの執拗な引き止め・世間体の強要
4つ目、周囲からの執拗な引き止めや世間体の強要。
信じられないくらい理不尽なことばかり言って行動を制限してくる身内は、
思ってる以上に多いと思いませんか?
「親不孝者」「わがまま」などは常套句、
本当にこちらの人格そのものを否定してくるような引き止めの言葉も、聞いたことがあるのではないでしょうか。
――親の恩を仇で返すのか!親戚一同から絶縁されると思え!(50代親戚)
――育ててもらったくせに勝手に出ていくなんて、人間として終わっている(40代叔父)
――お前が出て行ったら、親はショックで自殺するかもしれないんだぞ!(60代祖父母)



僕自身も、手紙で『学費+生活費400万を返せ、返さないなら裁判する』と親から請求され、
実家に乗り込んで話し合おうとしたら、
父から「ぶっ〇してやるからな!」と直接怒鳴られて、本当に言葉を失いました…
1回2回ならまだ「親戚の小言」で済みますが、
これが毎日毎日、終わることなく執拗に繰り返されると、消えない恐怖と罪悪感になってしまうもの。
結果、「もう実家に戻るしかない…」となってしまうのです。
実家に依存し続ける将来の圧倒的崩壊
最後に、明らかに実家に依存し続ける将来がヤバいということ。
- 「実家にいれば生活は安泰だから!」
- 「親もいつか理解してくれる…!」
こんな声がもはや完全時代遅れの勘違いになってしまっていることも、
うすうす勘付いているのではないでしょうか?
そもそも、明らかに共倒れへのカウントダウンは始まっている。
中高年のひきこもり推計61万人の現実は年々深刻化していて止まらないし、
内閣府が2019年に初めて実施した中高年(40〜64歳)のひきこもり調査で、推計61万3000人という衝撃の数字が公表された。
さらに2023年、対象を15〜64歳に広げた調査では推計約146万人にまで膨れ上がり、「ひきこもりの高齢化・長期化」が加速している現実が突きつけられた。
じゃあ親がいつまでも元気で養ってくれるかと言えば、親も年老いて定年退職し、年金生活に突入して実家の経済力は大幅に減少。
NHKスペシャル『ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族』(2020年放送)が暴いた衝撃の実態――
親が亡くなった後、残された50代の子が誰にも助けを求められず、そのまま衰弱死に至る。
親の年金だけで生活していた世帯は、届出を出した瞬間に収入がゼロになる。だから親の遺体をそのまま放置し続けるしかなかった――そんな事件が、もう毎年のように起きている。
当事者に至っては、実家の支配的な空気に毎日耐え続ける中で、精神を病んで再就職の気力すら完全に喪失。
内閣府の調査によると、ひきこもり期間が「7年以上」の人は全体の約半数を占める。
さらに生計の主な担い手が「親」と回答した割合は34%。つまり3人に1人が、親の収入だけで生きている。
その親が倒れたら? 死んだら? ――答えは「共倒れ」の二文字しかない。
さらに、有名どころでよく引き合いに出されるところだと、
あの有名な「8050問題」で、親子共倒れの悲惨なニュースが毎年のように流れていますよね。
「それは極端なケースで、うちは大丈夫…」と言う人もいますが、
彼らはこのまま実家にいると、あと10年、20年経てば、親の老後と自分の無職化が重なり、確実に共倒れになる現実を知らないんです。
中高年のひきこもり(40〜64歳)は全国で推計61万3000人。生計の主な担い手が「親」と回答した割合は34%であり、親の介護や他界を機に、困窮や孤立死が社会問題化している。
(引用元:『内閣府・生活状況に関する調査』より)
実際、これだけ親子共倒れのリスクや実家による精神崩壊がリアルに起こっているのを横目に、
「でも実家なら食いっぱぐれないし安定だから…」なんて、さすがに楽観的すぎると思いませんか?
その他体験談、羅列!
そのほか、僕自身が実家にいるのがイヤだった理由、戻って絶望した理由は、下記のような感じなのですが……
恨み言や怒りなどが詰まりに詰まって長いので、折り畳みにしました。
見てみたい方はクリックどうぞ。実家あるあるが大量に羅列されてると思います笑
僕が実家に愛想が尽きた理由・エピソード詰め合わせ(クリックで開きます)
- 高校まで17時門限
- 友だち宅への外泊は一切禁止
- 外出のたびに「どこ行くの」と不機嫌に問い詰められる
- 交際相手を母が「選別」し、気に入らないと露骨に無視
- 帰省した瞬間、あの重苦しい空気がリビングに充満して呼吸が浅くなる
- 廊下を歩くスリッパのバタバタという足音で親の機嫌を読む癖
- 親の機嫌を損ねると、家の中が何日も完全無視の氷河期になる日常
- 新しいことを始めようと口にするたびに「お金かかるでしょ」「どうせ続かない」と潰される
- 自分の買った物を勝手にチェックされるプライバシーゼロの部屋
- 家族全員が親の機嫌を損ねないよう、綱渡りのような作り笑顔で過ごすリビング
- 自分の意見を言おうとすると「親に向かってなんだその態度は」の一撃で封殺される
- 相談相手が親しかおらず、親の価値観が世界のすべてだと思い込まされていた洗脳状態
- 「育ててもらった恩」という呪いの言葉が、頭から離れない罪悪感
- 脱出用の新居の契約書を勝手に開封される郵便物チェック
- 「学費400万返せ」という差出人不明の茶封筒がポストに届く恐怖
- 実家に話し合いに行ったら、父から「ぶっ〇してやるからな」と怒鳴られる
- 監視目的と思われる月1〜2回の携帯への非通知電話
- アパートの周辺をウロウロ徘徊する車
- 何をやっても否定され、自分には価値がないと思い込まされた20年間
- いつか変わってくれると信じて裏切られ続けた、親への最後の期待
その気になればあと100個くらい出てきそうですが、
スペースが足りないのでやめます笑
実家からもう一度逃げていい人の特徴とは?


では、そもそも、
「実家からもう一度逃げていい人」って、どんな人でしょうか?
もちろん、一概に決めつけることはできませんが、
ひとつ言えるのは、
「実家に居続ける限り永遠に付きまとう問題が、イヤで仕方ない」
という場合は、間違いなくあなたはもう一度逃げていいでしょう。
具体的に言うなら、
僕が思う実家からもう一度逃げていい人の特徴は、こんな感じ。
- 親の顔色を伺って、「怒らせないこと」だけを基準に生活するのがバカバカしい
- 定期的に廊下に響くスリッパの足音で、親の機嫌を自動で探ってしまうのが辛すぎ
- 世間体や親のルール優先で、自分のやりたいことをことごとく潰されるのがアホすぎてたまらない
- 日によって親の機嫌がコロコロ変わり、突然の無視や不機嫌に怯える日常
- 実家でいくら我慢して親の言う通りに生きていっても、自分の人生の財産には何の足しにもならんと思う
- コンビニで好きなアイスを買うだけなのに、親に問い詰められるのが苦痛
- 親の歪んだ価値観にただ従い続ける服従作業が大嫌い
- 親だからという理由だけで、子供の人格やプライバシーを支配する構造がマジで謎に感じる
これらの問題は、
実家にいる限り、絶対に永遠について回りますよね?
つまり、これが苦痛だとしたら、
実家に居続ける限り一生苦痛と共に生きることになるってことです。
そりゃ、もう一度逃げたほうがいいと言わざるを得ないですよね。



親の機嫌を伺うためだけに、生涯この苦痛に耐えられますか?という話です。
“実家から逃げる=甘え”論者は、妄想の世界に生きている
しかし、もし自分が「もう一度逃げていい人」だったとしても……
「また逃げるのは甘えなのかな…」とか、
「本当に実家を出てもいいのかな…」とか、色々とグルグル悩んじゃいますよね。
おそらく、あなたもこんな話を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
「実家を一度出て失敗したくせに、また逃げるなんて甘えだ!」
「親元にいるのが一番ラク、外に出て一人で生きていけるわけがない!」



僕も、実家に戻ったあと「またアパートを借りて出たい」と言ったら、周囲の人から「一度実家に連れ戻されたのに、また出るなんて無謀だろ」と呆れ顔で言われたことがあります。
でも、そもそも、「甘えだ、無謀だ」って引き止めてくる人たちって、
毒親の地獄を体験したことがないか、実家の実態を知らないか、どっちかじゃないですか?
僕に「無謀だ」って言ってきた周囲の人も、
普通の幸せな家庭で育った人でした。
「親元にいるのがラク、逃げるのは甘え!」って言ってる人は、
“普通の親”しか知らない価値観で生きてきた人たちでした。
つまりは、「甘え」と言ってくる人の言葉には、何の根拠もない。
言っちゃ悪いですが、
すべては妄想です。
だって、そいつらはあなたの家の実態を知らないんだから。
もちろん、実家にいることで恵まれている(ように思える)部分もありますよ。
なんだかんだ家賃は浮くし、
食費もかかりません。
けど、それが、
自分の精神をすり潰し、不幸を飲み込んででもとどまるほどのメリットになってるかといえば、そんなことはないと僕は思います。
だって、
- 精神を病んで働けなくなるひきこもり当事者が全国で何十万人もいる現実
- 親も年老いて定年退職し、実家の経済力はジリ貧になる一方
- 親の老後資金や介護費用で、実家の貯金も数年間で底をつく現実
- 相談したくても、周囲には理解されず孤立無援になる実態
- 長年のストレスで自分の心が致命傷を食らい、自立する気力すら失うレベル
- あげく、中高年のひきこもりと高齢の親が共倒れになる8050問題
ここのどこが、安全でラクな暮らしなんだ?という話です。
「実家にいれば安泰だ」って言ってる人は、この現実を知らない可能性大です。
※実家依存の安定神話崩壊を細かくえぐった記事はこちら。
このことを知らないと、10年後には親の介護と無職化のダブルパンチで共倒れ生活に転落するハメになるかも。
実家からもう一度逃げたいあなたがとれる行動は?


では現実的に、



このまま実家にいるのは限界じゃないか?



正直、もう一度逃げたい…
と思った時、
一体何をすべきなのか?



限界だから今すぐ部屋を借りて出ーようっと!
と、いきなり出られたらラクですが、
現実お金も情報もないから悩むわけですよね。
となると、取るべき行動は何か?
結論、
いきなり「今すぐ出る or 一生実家にいる」と
0か100かで考えるのではなく、
出ても出なくてもどっちでも選べる状態
を作ることです。
いきなり出るまでドーンと踏み込めなくても、
「その気になればいつでも出られるような準備をする」
これなら非常に建設的ですよね。



1番避けなきゃいけないのは、
何も手を打たないまま
「限界だ」「出たい」と思い詰めるだけでズルズル時が過ぎること。
これじゃ、不幸になる一方です。
では、現実的に打てる手は、何があるのか?
選択肢は、下記2つしかありません。
- 初期費用をかけずに住む場所を確保する(寮付き求人)
- 親を介さずに自分でアパートを借りる(保証人不要賃貸)
順に見ていきましょう。
初期費用をかけずに住む場所を確保する(寮付き求人)
もっとも一般的な選択肢が、
アパートを自力で借りることでしょう。
不動産屋の窓口に行って相談してみるのはタダですし、
やってみる価値はあります。
ただ、お金がない段階では、個人的には、普通の賃貸契約はあんまりオススメしません。



僕が貯金50万円のうち初期費用だけで40万円以上持っていかれた経験があるから、というのもありますが…
理由は大きく3つ。
1つ目は、シンプルに初期費用のハードルが高すぎるから。
普通の賃貸を借りる場合、
敷金・礼金・仲介手数料・前家賃などで、
家賃の5〜6ヶ月分のお金が一気に飛んでいきます。
特に、
- 貯金が20万円以下
- 定職についていない(無職・非正規)
- 親が保証人になってくれない
上記1個でも該当してると、
途端にアパート探しはめちゃくちゃ厳しくなります。
(不動産屋にもそう言われました)
実際僕の場合、
ろくな貯金も後ろ盾もなく、
ガチで「手持ち50万円しかない」という状態だったのですが、
初期費用だけで貯金の8割以上が吹き飛ぶというものでした。
さらに、生活用品や家電を揃えるとき、高確率で
「明日からの生活費が足りない」
という現実に向き合うことになります。



脱出用の新居に置く家電とか、
マジで手元に残らないんですよね…
そして2つ目の理由、
無理して普通の賃貸を借りたところで
生活が良くなるとは限らないこと。
- 家賃を払うために身を粉にして働いても、手元にお金がたまらない
- 実家からは逃げられたが、毎月の支払いに追われて精神的にギスギスする
- やっと自由になれたが、部屋には家具も家電もなくて生活が成り立たない
フタを開けたら自活の重みに耐えきれず戻るしかない、
ってことはめちゃめちゃあり得る話。



とはいえ、
「何がなんでも自立する!」という覚悟とある程度の資金がある状態なら、
生活がカツカツだったとしてもやっていけると思うのですが…
最後に、これが1番大きいのですが、
「ただ逃げたい」を第一目的に焦ってアパートを借りると
高確率で行き詰まる
からです。
だって、十分な資金計画がない以上、
目先のお金を重視するしかありません。
なのに本当の底の本音は
「とにかくこの家から出たいから」という、
一番大事な生活基盤がハリボテだとしたら、
そりゃ苦しくなるに決まっています。
「この家賃なら払えるんじゃね?」とアタリを付けた瞬間に、
都合よく「生活費や光熱費はなんとかなるはずだ」と錯覚を生み出してしまう…



僕はまさに
「実家のままはいやだ、今すぐ出たい!」
が動機で焦ってしまったから、
実際に新居の保証会社の審査や初期費用の支払いで冷や汗をかいたし、もし貯金がなかったら後から超苦しかった(戻らざるを得なかった)でしょうね。
これで飛び出して破産してしまった場合、
結局「実家に戻って親の言う通りに生きる」ということになるので、
結果的に、何の改善にもなってないと思いませんか?
このへんの「お金のハードルをゼロにする最強の解決策」が、
リゾートバイトなどの「寮付き求人」なのです。
親を介さずに自分でアパートを借りる(保証人不要賃貸)
資金がある程度あってアパートを借りたい人にとって、意外と盲点なのが、
「保証人不要の保証会社を使う」こと。
なぜなら、
親に「保証人になってくれ」と頭を下げる必要なく、
親を完全に介さずに自分の力だけで契約できる、
めちゃくちゃオイシイ選択
だからです。
例えば、
あなたが親に一切内緒でアパートの契約を完了させたとしましょう。
保証人の欄に親の名前を一切書かずに審査を通過すると、
本格的に「親を頼らなくても自分の力で生きていけるんだ…!」
という感覚が、めちゃめちゃ現実味を帯びます。
自分の新居という絶対的な避難所が、
「親の許可」じゃなく
「自分の意思」で手に入ったという実感ができるからです。
新居の鍵を手に入れた日には、
実家に戻ろうが戻るまいが、もう自分のさじ加減ひとつです。



よって、
親に一切の手がかりを与えず、
保証人不要の賃貸サービスを利用して脱出の準備を進めてみる
というのは、非常に現実的な手段。
※親にバレずに部屋を借りる保証会社の具体的な選び方や、
実家に契約書が届いてバレないための「郵便物対策」については、
こちらの記事を参照してください。
ということで、僕は断然、
保証人不要の保証会社を使った契約をオススメします。
そこから慎重に進めれば、
本気で実家脱出も十分射程圏内になります。
なのにもったいないことに、
「アパートを借りる」と聞いた瞬間、



親にバレたら連れ戻されるし…保証人を頼めないし…
と反射的に諦める人が多い。
ですが、本当に
- 現状に限界を感じていたり、
- 将来に強い不安を感じているなら、
自分の人生を守るためにも、
ここで思考停止はマジでNG。



●実家が限界かも?
●本心では、もう一度逃げたい…
と思っているなら、なおさらです
結局、どんなキレイごとや建前を並べ立てようが、
行動した人だけが自由を手に入れて、
行動しない人ばかりが実家で搾取されっぱなし
というのが、リアルな現実だからです。



僕もかつて
「どうせまた連れ戻される」「僕には無理だ」などなど、
“やらない理由”ばっかり探していた時期がありましたが、
本当に無駄な時間だったと大後悔しています
※僕が保証会社を使って実家を完全脱出した
具体的なストーリーは、こちらの記事で詳しく説明しています。
実家が生きづらいと感じる人ほど自立はチャンスあり
ちなみに、個人的には、
「実家が生きづらいと感じる人ほど、自律(一人暮らし)には向いている」と思っています。
さっきも書いたのですが、
僕が思う”実家からもう一度逃げていい人”の特徴はこんな感じ。
- 親の顔色を伺って、「怒らせないこと」だけを基準に生活するのがバカバカしい
- 定期的に廊下に響くスリッパの足音で、親の機嫌を探ってしまうのが辛すぎ
- 世間体や親のルール優先で、自分のやりたいことをことごとく潰されるのがアホすぎてたまらない
- 日によって親の機嫌がコロコロ変わり、突然の無視や不機嫌に怯える日常
- 実家でいくら我慢して親の言う通りに生きていっても、自分の人生の財産には何の足しにもならんと思う
- コンビニで好きなアイスを買うだけなのに、親に問い詰められるのが苦痛
- 親の歪んだ価値観にただ従い続ける服従作業が大嫌い
- 親だからという理由だけで、子どもの人格やプライバシーを支配する構造がマジで謎に感じる
こういう人は、
実家で抑圧されてきたがゆえに、一人暮らしに向いています。
なんでかっていうと、一人暮らしって、
全部上記と真逆のこと(すべてを自分で決める自由)ができるからです。
真っ先に自分が食べたいものを選べばいいし、
親の門限もクソもないし、
自分の一人の空間でリラックスすればいいし、
稼いだお金は自分のためだけに使える。
しかも、一度家を出てしまえば、親の機嫌を伺う必要は一切ありません。
「実家が生きづらい、ここにいたら壊れる…でも何から始めればいいかわからない」
そんなあなたには、間違いなく最良の一歩です。
と言っても、具体的に何から始めればいいのかわからんぞ…
となるかと思いますので、
下記を参照してください。
実際にやるかやらないかはさておき、
「こういう逃げ道があるんだ」と知っておくだけで、
大きな意味があるはずです。
まとめ:実家からもう一度逃げたいと思うなら、行動してOK!


結論ですが、
「実家からもう一度逃げたい」と思うことは、
甘えでもなんでもありません。
「どんな親でも敬うべき」という前時代の洗脳に縛られる必要はないですし、
それを甘えだと断じる周囲の価値観の方が時代遅れ。
現代では、
実家という鳥籠に閉じ込められ、
親の機嫌を伺うためだけに自分自身の人生をすり潰して年を食っていく方が、
1兆倍くらいリスク高い
というのが現実なのです。
そう考えれば、
むしろ「このままでは自分の人生がダメになる」と判断して逃げるための行動を始める、
これは、甘えどころか勇気です。
よって、今からでも、
実家を出ても出なくてもどっちでも選べる状態
を作るべく、行動を開始するべきです。
むしろ何もしないほうがよっぽど危ない。
いきなり親に絶縁を叩きつけるような
大きな決断はいりません。
ただ、小さくでも
「どんな逃げ道があるのかを知る」こと。
それだけで、
数年後どころか半年で人生の景色がガラッと変わります。
「このまま親の言いなりで生きて本当に大丈夫だろうか…」
「でも、何から始めればいいかわからない…」
そんな毒親育ちのあなたのために脱出ロードマップを作りました。
▼▼▼












コメント